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TIER IV

OPEN SOURCEMAKEINTELLIGENTVEHICLESPOSSIBLE.

The world’s first open-
source 
software 
for autonomous 
driving.

ABOUT AUTOWARE

Autowareは、LinuxとROSをベースとした、世界初のオープンソース⾃動運転ソフトウェアで、⾃動運転を設計する上で必要な全ての機能を有しています。
ティアフォーはAutoware開発をその設立当初からリードし、安心・安全な自動運転の実装のために数々の実地⾛⾏を世界中の様々な環境下で⾏っています。
AutowareはThe Autoware Foundation (AWF)の登録商標
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AS APLATFORM

⼀般的に、⾃動運転システムは、LiDARやカメラ、GNSS、IMU等のセンサー情報を元に、認知(⾃⼰位置推定・環境認識)、予測・判断(経路計画・経路追従)、操作(ステアリング・アクセル・ブレーキ)を⼈間のドライバーに代わって⾏います。
ティアフォーが開発をリードするAutowareもドライバーを代替することを⽬指しており、大きく分けて以下の7つの機能があります(詳細は開発プラットフォームであるGitHub参照)。

SENSING

LiDAR、カメラ、GNSSといった外界センサーや、IMU等の内界センサーから情報を集め、処理が⾏える形に加⼯。

LOCALIZATION

⾼精度3次元地図とLIDARデータの照合結果、IMUあるいはGNSSの測位結果を統合し、⾃⾞の位置姿勢を推定。

PERCEPTION

物体認識や時系列での追跡、⾏動予測、信号認識。

PLANNING

障害物回避や駐⾞計画を含め、⾃⾞の現在地からゴールまでの経路を計画。

CONTROL

計画された経路に沿って⾛るための⾞両への制御信号を⽣成。

VEHICLE INTERFACE

上記の制御信号を、様々な⾞両特性に応じた指令値へ変換。

MAP DATA

地図情報に環境データを加えた⾼精度3次元地図を使⽤。

AS ACOMMUNITY

Autoware is a community that develops intelligent vehicles for any environment.

Autowareのコミュニティは、企業、機関、個人が互いにサポートし合いながら、世界中の特定の動作環境にローカライズされた自動運転車両の開発に取り組んでいます。このコミュニティを通じて、Autowareはより多くのパートナーを集め、自動運転の実装を実現するための開発プロセスを加速させています。ティアフォーはコミュニティの共通の目標を達成するために、コミュニティをリードする役割を担っています。

AUTOWARE HISTORY⾃動運転が社会を変⾰する唯⼀の筋道は、
オープンソースだと信じています。

Autowareのオリジナル版は、オープンソースプロジェクトとして、またROSをベースとした自動運転に関心のある研究者のためのR&Dプラットフォームとして、2015年に名古屋大学の加藤真平准教授によって開発及びローンチされました。同年、自動運転に関連する様々な事業機会を追求するためにティアフォーも設立。

ティアフォーはAutowareの開発を主導していく中でさらにオープンソースのエコシステムの可能性に共感し、2018年、Autowareのすべての権利を新たに設立された国際業界団体 The Autoware Foundation(AWF)に譲渡。

今日、Autowareは世界最大の自動運転のオープンソースコミュニティを主催しています。ティアフォーは、世界中のパートナーとともにAutowareを次のレベルに引き上げていきます。